フランスパンを作ってみました!
かなりいい出来栄えです!
が、・・・底は焦げてます・・・。
今回、またまたあの本を参照しました。
ひと味違う!ダッチオーブン入門 大宮勝雄講師 NHK趣味悠々 名シェフ直伝のアウトドアライフ
↑この本によると、中力粉500gとありました。
近くの2軒のスーパーに行きましたが中力粉がありませんでした。
もしや、強力粉と薄力粉をまぜたのが、中力粉なのか?と思いました。
とりあえず、パンの絵とパンのレシピが書いてあった強力粉を購入。
さらに本には、麦芽(モルト)と書いてありました。
スーパーで聞くと
、「ビールのことじゃないですか?」って質問返しにあいました。
「たぶん違うと思います」と返答し、退散。
とりあえず材料違ったり足りないんだけど、子供と一緒に下ごしらえ開始!
まずはイーストを少々計測。
そんで、塩を計測。
そして強力粉500g計測。
水を330g、計測。
粉をボールに入れ、水をどばっと入れました。
手で混ぜます。
手にかなりくっつきます。
子供が嫌な顔してます。
手がべちゃべちゃです・・・。
なんとかかんとか、混ぜます。
固まります。
まな板に叩きつけます。
手でこね、まな板にベシっ、手でこね、まな板にベシっと打ちつけ、夜、近所迷惑を顧みず、がんばります。
子供はなにを思ったか
、「おいしくな~れ」とジャムおじさん口調で生地に話しかけてます。
我が子ながら
可愛いかったです!
良い感じに丸くして、生地を30度くらいに保って、発酵を待ちます。
まだ夜は寒かったので、フライパンにお湯を張って、そこに生地の入ったボールを入れました。
90分発酵させます。
その後、冷蔵庫にいれて一晩寝かせます。
翌日、二時発酵させるため、室温に出します。
たしか10時くらいだったかな。
時間があったので近場のフリマを見に行きました。
帰りが思うより遅くなり5時前くらい。
生地を見て見ると、すご~く膨らんでしまってます!
ふたをしたラップ一面にくっついてしまって・・・
いいのか?いいのかな?と疑問でしたが、
火熾しをします。
今回の火熾し、下記のUSD+チャコスタコンビです。
ユニフレーム(UNIFLAME) テーブルトップバーナー US-D【ソフトBOX付】
屈強なUS-D!
+
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ
やっぱりこれです。
何気に家が乱立しているのに無理クリ、炭を熾します。
今回初試みで、あえて着火材を使用しなければ煙が少ないのではと思い、
チャコスタに炭(消し炭+オガ備長炭)を入れ、USDに乗せます。
炭が入った重いチャコスタを乗せても、屈強なUSDはビクともしません。
着火!
なんだか、赤くなってる部品があるのだけど、しばらく放置。
下の方の炭が赤くなったぽかったので、USDをはずし、焚き火台ファイアグリルへ。
この作戦、大成功です!
今までどうしても煙が立ち昇ってしまったのですが、この理由は着火材の煙だったようです。
頑丈なUSDでチャコスタの下から火をつけることで、ほぼ煙もなく着火できました!
今度写真を撮ります!
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
ファイアグリル!
その間、ダッチオーブンの準備。
Coleman(コールマン) ダッチオーブン(10インチ)
たわしでゴシゴシと洗って、ファイアグリルの元へ
良い感じで炭が真っ赤におきたら、ダッチオーブンをプレヒート。
ダッチオーブンをはずして、さまします。
サラダ油をひくのですが、サラダ油がでかいので、小さい入れ物に入れ替えたオリーブ油を引きます。
さわれる位の温度になったところで、粉をダッチオーブン内一面にふります。
生地を入れ、ふたをします。
下火3、上火7とありますのでその分量で。
がしかし!!!
オガ備長炭(やまと備長炭)、火力が強すぎでした!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オガ備長炭2kg
オガ備長炭の場合、下火は無しで余熱位でも良かった・・・。
おかげで、パンの底は焦げました。
けど、みなおいしいって言ってくれまして、完食です!!!
自分は一口しか食べられなかったです。
(空豆も焼いてます~(笑)
ダッチ・オーブン 菊池仁志 著
↑の本のライ麦パンも作りましたが、発酵が足らなかったようで、残念ながらの結果でした~
ちなみにライ麦入れてません~(笑)